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みなさん、スマホは何年使っていますか?
スマホは安い買い物じゃありませんし、なるべく長く使いたいですよね。
それでも、いつか寿命は来てしまうもの。
この記事では、Androidスマホの寿命とその症状について解説しています。買い替えタイミングの参考になるかもしれません。
スマホの寿命=バッテリーの寿命
スマホの寿命はバッテリーの寿命と言えます。
バッテリーが劣化して電池持ちが悪くなり、普通に使うのも苦しくなっていきます。
一般的にスマホのバッテリーの寿命は2年と言われています。
使い方や機種によって、劣化のスピードは変わってくるので一概に言えません。
個人的にスマホを酷使していなければ、4年程度は余裕で耐えてくれるように感じます。
寿命の症状が無くても買い換えるべき理由
スマホは上手く使えば5年以上使うことも可能です。
ですが自分は、とある観点からスマホを2年で買い換えるべきだと考えます。
それはセキュリティです。
スマホの本体アップデートは2年程度で打ち切られる場合がほとんどです。短い機種だと1年ほどでアップデートが終わることすらあります。
以下の記事で詳しく書いていますが、スマホへの不正アクセスなどあるので、セキュリティは高めておく必要があります。
Androidに脆弱性があれば開発元であるGoogleがセキュリティ強化のアップデートを配信します。
それを各スマホメーカーが各機種に配信します。
本体アップデートが終わるということは、セキュリティのアップデートも終わるということです。
安心して使うためにも、個人的に2年での買い替えをおすすめしています。